よくある質問
よくある質問
ご葬儀に関する良くあるご質問をご紹介しております。記載されているもの以外にも随時掲載してまいります。
家族葬とは
身内や親族等ごく親しいお仲間だけで行う葬儀をさします。
家族葬という言葉は新語で、定義が定まっておらず、ご葬家により、家族葬の内容が地域などにより異なる場合が御座います。
火葬式とは
お通夜・告別式などの儀式を行わず、火葬場に行き、ご火葬のみを行う、最もシンプルな形式です。
祭壇を飾らず、会葬者を招かないので、内容・料金は、他のプランに比べてお安くなることが多いです。
別途料金はかかりますが、火葬前の読経は執り行うことは可能です。
ご近所のお茶のみ友達のお母様が亡くなったそうなのですが、ご香典の金額などの相場はいくらくらいなんでしょうか?
お茶のみ友達であれば3千円~5千円ぐらいではないでしょうか。他のお友達と額を揃えて出すのも良いと思います
お通夜とお葬式の両方に出席する予定ですが、ご香典は2回に分けて持参したほうが良いのでしょうか?
お葬式の際にお持ちするのが良いと思います。
葬儀にかかる時間はどれ位なのでしょうか?
一般(知り合い、友人など)で参列する場合は開式~出棺まで1時間くらいではないでしょうか。親族・組内で参列する場合は開式~出棺~斎場(火葬場)~ひあげ・精進落とし(お食事)4時間~5時間位ではないでしょうか。 地域や時と場合によりその日のうちに法要・納骨まで行う場合もありますので、その場合は1日がかりとなります。宗派によって方法などが違ったりもいたしますので、多少の時間の誤差はあります。
「死亡届」はいつ役所に提出すればよいのでしょうか?
役所への「死亡届」提出は弊社が行いますのでご安心下さい。
「埋火葬許可証」とはなんでしょうか?
火葬することを許可する際に行政が発行する許可証のこと。許可は「死亡届」を受理した市区町村が行います。
初めて火葬を行うのですが、何か手続きが必要なのでしょうか?
「埋火葬許可証」が必要になります。病院での(診断書)+ 火葬場での(予約通知書)が必要になります。
※各手続きは亡くなった後24h~経過しないと行えません。
葬儀に掛かる費用について
ご葬儀に掛かる費用はお客様のご要望やご参列、ご会葬される方の人数等により大きく変動します。
弊社ではお客様のご意向に沿ったご提案とお見積り金額以内でのご葬儀をお約束しております。
葬儀の豆知識
ご葬儀に関して役立つ豆知識をご紹介しております。
初めての方もそうでない方でも、まだご葬儀に参列されたことがない方でもご参考にして頂ければと思います。
その他のご不明な点は、蓮華会館スタッフにお気軽にご相談下さい。
会葬者(参列者)の場合
列時の服装 について
※喪章・徽章は葬儀を主催する側がつける物なので、一般の会葬者は必要ない。
通夜の前 | 地味目の平服。結婚指輪以外のアクセサリーは控える。化粧は薄化粧にとどめる。 |
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通夜・葬儀 | 葬儀の主催者側より格式の高い礼装は失礼。 |
男性 | 通夜にはダークスーツに白いワイシャツで地味なネクタイを。 |
女性 | 和装・・・黒無地の着物と帯が正式喪服。 |
香典の金額
喪家の格式、故人との関係、弔問する人の社会的地位などにより差があります。目安は、親は10万円、兄弟姉妹は5万円、親類や会社の上司は1万円、同僚・部下・ご近所は5千円が一般的です。
親 | 100,000円 |
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兄弟姉妹 | 50,000円 |
親類・会社上司 | 10,000円 |
会社同僚・部下 | 5,000円 |
ご近所 | 5,000円 |
あいさつの仕方と気をつける言葉
遺族を見かけたときは声をかけず、会釈するだけにとどめます。
友人、知人と会った時でも、声高に話したりせず、目礼程度にします。
告別式に参列した時は焼香が終わってもなるべく残り、出棺を見送ります。このときは、合掌したり深い礼をして見送りましょう。
仏式 | 「かえすがえす」「いよいよ」などの重ね言葉や、「続く」「再び」「浮かばれない」など。 |
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神式・キリスト教 | 「冥福」「供養」「成仏」などの仏教用語。 |
本人が参列 できない場合
訃報を受けた本人が参列できない場合、家族が代理で弔問する。配偶者か成人した子供が代理人になる。
故人や遺族と面識がなくても構わない。
喪家に代理人であること、代理の事情を簡潔に伝えてお悔やみを述べる。
慶事と重なった時
弔事を優先する。ただし、近しい身内の結婚式や、本人が出産を控えている時は、弔事を遠慮する。
ご葬儀後
<初盆>
故人がなくなった時期によりお盆を迎える時期は変わります。
【7月初旬に亡くなった場合】
お盆以降に忌明けを迎えることになりますので、初盆は翌年に行うこととなります。
【初盆の準備】
最初に菩提寺の僧侶の方に初盆であることを必ず告げましょう。
法要の日時についてしっかりお打ち合わせをおこないます。
仏具や仏壇をきれいに清掃し仏壇前に精霊棚を設けます。
宗教により精霊棚は設けません。
精霊棚を設ける場合は、故人の好きな食べ物やお花などをお供えします。
最後に仏壇の近くや軒先に初盆灯籠を飾ります。
喪家(主催者)の場合
葬儀後の あいさつ回り
葬儀の翌日か翌々日くらいには、お世話になった人のところへ喪主が挨拶に出向きます。
挨拶に行くときは、略式喪服か地味な外出着程度とします。
近所の方への挨拶 | 簡単な品物や菓子折りなどを持参して、葬儀の間に迷惑をかけたり、お世話になった方々へ感謝の意を表しましょう。 |
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世話役、諸係を務めてくれた方への挨拶 | 直接訪問してお礼を述べるべきでしょう。 |
お礼状
本来は挨拶回りに行く代わりに出すべきものですが、最近は簡略化して、通夜やご葬儀の際に、受付などで清めの塩とセットにして渡すことが多くなっています。
弔電をいただいた方や遠方から香典や供花・供物を送っていただいた方には、挨拶の機会を失うこともあるので、まず礼状を出しておきましょう。
支払いと借り物の返却
病院への支払いの時、入院期間や状況によっては、
担当医師や看護婦へ心づけを用意します。
酒屋など近所のお店は、請求書が届いたら内容を点検して支払います。
また、葬儀の費用は相続税の控除対象となりますので、
領収書をすべて保管しておきましょう。借り物がある場合は、お礼を述べて早めにお返ししましょう。
本人が参列できない場合
訃報を受けた本人が参列できない場合、家族が代理で弔問する。
配偶者か成人した子供が代理人になる。
故人や遺族と面識がなくても構わない。
喪家に代理人であること、代理の事情を簡潔に伝えてお悔やみを述べる。
慶事と重なった時
弔事を優先する。ただし、近しい身内の結婚式や、本人が出産を控えている時は、弔事を遠慮する。
ご葬儀後
- 初盆
- 故人がなくなった時期によりお盆を迎える時期は変わります。
- 7月初旬に亡くなった場合
- お盆以降に忌明けを迎えることになりますので、初盆は翌年に行うこととなります。
- 初盆の準備
- 最初に菩提寺の僧侶の方に初盆であることを必ず告げましょう。
法要の日時についてしっかりお打ち合わせをおこないます。
仏具や仏壇をきれいに清掃し仏壇前に精霊棚を設けます。
宗教により精霊棚は設けません。
精霊棚を設ける場合は、故人の好きな食べ物やお花などをお供えします。
最後に仏壇の近くや軒先に初盆灯籠を飾ります。